なぜ都会での生活から田舎移住を選んだのか
こんにちは。
来月、宮崎県児湯郡に移住するコユです!
今回はそもそもなぜ私が
都心部から田舎への移住を決めたのか?
を書いてゆきたいと思います。
- エンタメ(+α)ではなく、足りないものを補いたい
- 田村ファミリーとの出会い
長らく広義ではエンタメ業界にいた、と前記事で書きましたが
サービス業からアート系、イベント系まで様々な仕事をさせて頂きながらのらりくらりと生活していたところに
💥コロナ禍到来💥
まぁー私が属していた業界は大打撃でしたね。
しかも丁度私としては転換期のタイミングでもあり、さぁ頑張るわよ!と意気込んでいた時にこれです。
丁度3年前ですね。
私としては走り続けたかったのですが、同業の先輩に相談したりして、一旦お上に従って息を潜めよう、という結果になりました。
仕事も出来ないし、この疫病がどこまで深刻なものなのかもわからないしで、完全に塞ぎ込んでいましたね。
この時期は誰しもが大変だったと思います。
後にこの時期に美容外科が大繁盛だったと聞き
しまった!と膝を打ちました。笑
(人前に出る仕事だったので、シミ取りしておけば良かったな、と。)
私も生きる力は強い自信がありますが、こういう機転がきく方は心底羨ましい。笑
話を戻しまして
コロナ期間に、コロナ以上に様々な事柄がありまして(ここがコア部ですが、ブログでは書きません。ごめんね。直接お会いした時にでも聞いてください)
自分が選んだ業界に疑問を持つようになったのです。
エンタメ業界って言うならば+αの業界で、誤解を恐れずに書くとあった方が嬉しいけれど別になくても良い業界なわけで
資源の無駄も多いし、果たして私がここにいる意味とは?
と悩んでいた時に
田村ファミリーの本に出会い衝撃を受けました。
how to箇所もちょこちょこあって???となりましたが
くっ!全部わかるようにいつかなるんだから!と燃えました。
「生きる」ということを考えさせてくれマス
一家に一冊あれば絶対日本が良くなるのになぁ〜
是非読んで欲しいです。
田村ファミリーの一日↓↓
一人むすこのたいちくんがとんでもなく可愛い🥰癒
私がしたいのはこれだ!
自然との共存!
生きる、ということを体感すること!
レッツ田舎移住!
となったわけです。
そしてせいかつは田村ファミリーリスペクト、しごとは+αではなく、足りていない箇所を補うものかつ私に出来てかつ私が得意なこと、ならばもう至高!となりました。
そこからすぐさま自分が実労働しなければいけない箇所は廃業し、オーナー側のみに回りました。
が、オーナーとしてしばらくは都心部に住んでいないと都合が悪かったので
働いてみたかった介護業界で勤めてみたり(足りていない箇所を補う部門と思って)、移住時の生活費の足しにと、昔のツテを頼ってリモート仕事を依頼したりと、移住への準備を整えながら時が来るのを待っていました。
そしてやっっと都心部に住まなくても大丈夫、フルリモートオッケー!になったので
確定申告〆日の次の日から移住先決めの旅に出発!に至ります。
そんなわけで都会→田舎への移住を決めた私ですが
次回はなぜ数ある田舎から宮崎県児湯郡を選んだのか?を書きたいと思います。
コユ