なぜ移住先に宮崎県児湯郡を選んだのか【前編】
こんにちは!
宮崎県児湯郡に再来週移住するコユです。
いよいよ引っ越しまでのカウントダウンも始まりとってもワクワクしています^^
今回は
私がなぜ移住先に縁もゆかりもない
宮崎県児湯郡を選んだのか?
を書いていこうと思います。
そもそもなぜ都会から田舎への移住を決めたのか?は前記事で書きましたが↓↓
cou-miyazaki-iju.hatenablog.com
田村家のようなオフグリッド生活までは
都会で甘えた生活をしてきた私に出来るのかはわかりませんが、
少しずつ出来るところから近づいてゆきたいです。
ということで
移住先はまず
・家庭菜園が可能な地
・農業に適した地
に絞られました。
はい、まだまだめちゃくちゃ多いですね。
宮崎県はサーフィン移住者も結構多いのですが、こういった明確な理由があると
さらに絞り易くなりますよね。
さらに
・年中温暖&夏が暑すぎない
・日照時間が長い
で絞ったところ
和歌山、愛媛、宮崎
などが候補地に挙がりました。
さらに私は近畿と九州のハーフで
自分の血の土地、九州でも生活してみたいな、となり
条件が重なり合うところ・・・宮崎県
となりました。
宮崎は未踏の地でしたが、県民性も合いそうだし、方言も可愛いし
好きな芸能人が宮崎出身の方も多く
インターネット上で調べた前情報だけでもきっと合う気がする…
とりあえず行って合わなかったら別の地だ!
となった次第です。
宮崎の中でもなぜ児湯郡なのか?ですが
どうせだったら「市」でなく「町」か「村」が良いな、と思ったんです。
「市」でも場所によってはきっと理想の暮らしができると思うのですが、もっと「社会の中で生活する」ということも感じたかったのです。
今は200万人以上が生活している市(区だけでも10万人超えています)に居住していて
市長にも区長にも会ったことがありません。
頑張れば住民全員の顔を知れるような、誰がどんな仕事をしていてどうやって社会が成り立っているのかがわかるような、小さな町で小さく暮らしたい、と考えるようになりました。
(でも限界集落とかは最初からはハードル高いのでぼちぼち田舎で)
ふたつの「いきる」
・動物としての人間らしく自然と共存して生きる
・社会の中で支えあって生きる
を感じられる場所が良いな、に行き着きました。
後編に続きます!
コユ